フォースインディアVJM01@シルバーストンテスト

ミラーステーをフィン形状にしているのは開幕以来ですが、今回はそこが大型化されている。

ポンツーンフィンからチムニー、ウイングレットまでを一体化することで、さらにきれいな空気をリヤウイングに当てることや、空気流の制御を繊細にすることができる。チムニーまわりはさらにシェイプアップされた。また、ルノーやレッドブル風に、エンジンカバー後端が大型化された。

フロントウイングの中央部分が深いスプーン形状となっていまると共にフラップも改修を受けている。これらの改修で、昨年型マシンとはかなり違った感じだ。
いよいよ来週はイギリスGP!!
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0系引退間近・・・
まだ元祖カラーの0系はうまく写真で撮ったことがないから、1回でもいいから見てみたいです。

6月20日で引退したカラーリング車。

11月まで走る元祖カラー。
(写真はJR西日本のサイトより。)
フランク・ウィリアムズ 一貴を絶賛
中嶋は今シーズンに7ポイントを獲得しており、8ポイントを獲得したチームメイトのニコ・ロズベルグに1ポイント差に迫っている。ウィリアムズは、中嶋がF1で長いキャリアを送ることができる才能を秘めていると語った。「一貴は非常に賢く、決してあわてたりしない。彼はドライビングについて学んでいる最中であり、彼もそれをわかっているんだ。彼は頭でドライビングを学習し、自分自身でより良くしている。もしかすると、長年見てきた中で誰よりもそれが優れているかもしれないよ」
「彼はまだ自分の進む道を探している最中ではあるものの、実力を持っている。彼にプレッシャーはなく、それが事故を避ける最高の方法なんだ。それどころか、謙虚なプレッシャーがあるね。彼はF1に長く留まると思う。彼は賢くて数多くのオーバーテイクをこなしている。それはスチュワードから好まれないものもあり、クビサを倒して10グリッド降格のペナルティを食らったが、文句はないよ」
「彼には時間だけが必要だ。もし彼がマクラーレンやトップ3チームにいたら、彼らは『一貴、君は実際のところ上手くやっているよ』と言うだろう。彼は輝ける可能性を持っているからね」
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これは一貴はチーム代表からも十分信頼されているということですな!!今年は要所要所でポイントを獲得していますが、経験をつんで来年以降の活躍も期待できそうですね。安定した環境も(同じチームに残ること)手に入りそうですし。
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TB03ARTA Garaiyaの詳細ページがアップ!

画像はタミヤ模型から拝借しました・・・・
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シャーシはレースのためのベーシックパーツを標準装備した縦置きモーター・シャフトドライブ4WDのTB-03。低重心に加えて防塵性も高いバスタブフレームはモータークーリングダクトを一体成形。プロペラシャフトは高効率の3分割タイプとし、前後にボールデフを装備。駆動効率をいっそう追求すると共に、良好な整備性も実現しました。サスペンションはフロントをインボードタイプとした4輪ダブルウィッシュボーン。さらに、ショートリバーシブルサスアームや、ピュアレーサーTRF416の前後アップライトを使用。多くの実戦から得たノウハウを各所に盛り込んだシャーシと空力に優れたボディがあいまって、進化したシャフト4WDの走りが注目です。
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今回のシャーシはフロントボンネットが低い車でも乗せられるように、フロントサスペンションをIFSとしているわけですが、ロッカーアームを併用することでガタが増えて、ダンパー動作のリニア性が失われるような気がしますね。これが通常のダンパーステーに装着するタイプにも改造できるようになっていたらどちらか選択できていいと思います。
あとはプロペラシャフトが3分割タイプになっていることですね。これはTB02でもしてほしかった。このおかげでスパーギヤ交換のとき、前後キヤボックスまでとらなければならないのでかなり面倒でした・・・
それ以外では。前後ボールデフ、ターンバックルシャフト、前後のスリックタイヤ、CVAダンパーと最低限付属しているのはTB02と同様ですね。値段は2000円弱上乗せされていますが(笑)
詳細はhttp://www.tamiya.com/japan/products/58409garaiya/index.htmへどうぞ。
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タムテックギヤ マルティニポルシェ!!
F1モデリング復刊!!
昨年年末、山海堂の解散にともないF1モデリングが休刊しましたが、この度、出版社をかえて新刊が発売されることになりました。新刊の内容は、2008年F1開幕オーストラリアGP~カナダGPまでのF1マシン(全11マシン)をモデリングならではのマニアックな内容で徹底解説します。
特集は、各チームのマシン開発をおなじみジョルジョ・ピオラさんによるイラストとともに技術解説を通常号よりもボリューム満点で展開するみたいです!
新刊 F1モデリング VOL.35
オールカラー128ページ
価格2000円(税込)
7月10日発売予定
今までどおり、年4回の発売予定ですので楽しみですね!
さらに、新刊に合わせて過去のバックナンバーも発売されるみたいですので期待しましょう。
以上、F1モデリング情報でした!

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カナダGP結果
カナダGP(THANK YOU SAF1)
カナダGP開幕

昨年のカナダGPで、クビサが大クラッシュをしたヘアピン手前のコンクリートウォールが改修されていました。マシンがエスケープゾーンで跳ね上がったことから今年はフェンス自体の高さが高くなると共に、手前と奥の2段構えとなりました。もしかしたらこのウォールは完全に固定されているのではなく、多少動くようになっているのかもしれません。

昨年、デイビッドソンがレース中に轢いてしまったバービー??名前忘れました・・・
今週末のレースが開かれるモントリオールは木曜日は曇りで、金曜日から日曜日にかけて雷雨が予想されている。モントリオールの週末の気温は27℃前後となり、路面温度も昨年より低くなりそうだ。予選と決勝は雨になる見込みだ。モナコに続きカナダもウェットレースになるかも知れない。
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M.モズレーFIA会長、過半数の信任を勝ち取る
FIA(国際自動車連盟)のマックス・モズレー会長の信任投票が、現地時間(以下、現地時間)3日にフランス・パリで行なわれ、M.モズレー会長は過半数の信任を勝ち取った。『ロイター』通信が伝えている。
この日、パリで開かれたFIA総会の臨時会議でM.モズレー会長の信任投票が行なわれたが、AAA(アメリカ自動車協会)のロバート・ダーベルネット会長が報道陣に対して明らかにしたところでは、M.モズレー会長は信任103票、不信任55票の大差で勝利した。
今年3月末に性的スキャンダルが報道され、辞職の危機にさらされていたM.モズレー会長だが、この信任投票の結果、会長職に留まることが認められたことになる。
B.エクレストン氏、ついにM.モズレーFIA会長の辞職を要求
FOM(フォーミュラワン・マネージメント)会長のバーニー・エクレストン氏は、現地時間(以下、現地時間)5月31日、スキャンダル報道後初めてFIA(国際自動車連盟)のマックス・モズレー会長の辞職を求める発言をした。『ロイター』通信が伝えている。
F1の商業面を統括するB.エクレストン氏は、31日発行のイギリスの新聞『デイリー・テレグラフ』紙のインタビューで「彼は自らが代表する組織のために職務から身を引くべきだ。F1も含めてね。私が話をした権威ある立場にいる人々は全員、彼は辞めるべきだと言って私を取り囲んでいる。彼がこの決定を下していないのは、遺憾だ」と語り、M.モズレー会長に辞職を促している。3月末のM.モズレー会長のスキャンダル報道後、B.エクレストン氏がM.モズレー会長の辞職を公に要求したのはこれが初めてである。
しかしM.モズレー会長は、6月3日に迫ったフランス・パリでのFIA加盟クラブの会議での信任投票で過半数の票を得て、会長職に留まることを希望している。
ところが、現在77歳のB.エクレストン氏は、現在68歳のM.モズレー会長に対し「各クラブも含めて、このスポーツ(F1)に関わるほとんどの人々が見たいと思っている最後は、マックスが身を引かせられる状況になることだ。私はそれを見たくない。マックスとは40年来の友人なんだ。彼はこのスポーツのために多くのことを成し遂げたのに、こういう形で彼が去るのを見るのは嫌なんだ。あの記事が明らかになって以来、私はこの問題についてスポンサーや自動車メーカーなどF1に投資する人々から非常に大きなプレッシャーを受けている。彼らは大企業の社長や会長として同じ状況ならば発覚直後か24時間以内に辞めるだろうと指摘した。彼らはなぜマックスが同じことをしないのか理解できないんだ」と投票の結果ではなく、自らの意志で辞職すべきと訴えている。
さらに「彼はまだFIAに重要な仕事があると感じている。だが、私の見解ではこれをやり遂げる方法はあるし、11月のFIA総会で今年末で辞職すると言うべきだ。一般的な感情は、みんなこれまでと同じように彼と話をするのがもはや心地よくないということだ。私はこのことについてマックスと話し、11月に身を引いて今度の火曜日(6月3日)の投票には行かないようにとアドバイスしたんだ」と、あらためてM.モズレー会長に忠告している。