FIA、2007年グランプリカレンダー発表
世界モータースポーツ評議会のFAX投票を受け、FIAは29日(火)、2007年のF1カレンダーを発表した。
今年はバーレーンGPにその座を譲ったものの、来季は、通常通り、メルボルンで開催されるオーストラリアGPが開幕戦に復帰。そして、ドライバーからの人気も高い、スパフランコルシャンもカレンダーに戻ってきている。
一方、ドイツ・ホッケンハイムで開催されていたヨーロッパGPと、イタリア・イモラで行われていたサン-マリノGPがカレンダーから消えることとなった。
2007年シーズンは、全17戦で争われる。
オーストラリアGP:3月18日
マレーシアGP:4月8日
バーレーンGP:4月15日
スペインGP:5月13日
モナコGP:5月27日
カナダGP:6月10日
アメリカGP:6月17日
フランスGP:7月1日
イギリスGP:7月8日
ドイツGP:7月22日
ハンガリーGP:8月5日
トルコGP:8月26日
イタリアGP:9月9日
ベルギーGP:9月16日
中国GP:9月30日
日本GP:10月7日
ブラジル:10月21日
トルコGP決勝結果
順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位
1 6 F.マッサ フェラーリ 1:28'51.082 58 208.930 1
2 1 F.アロンソ ルノー 1:28'56.657 58 208.712 2
3 5 M.シューマッハ フェラーリ 1:28'56.738 58 208.709 1
4 12 J.バトン Honda 1:29'03.416 58 208.448 4
5 4 P.デ・ラ・ロサ マクラーレン・メルセデス 1:29'36.990 58 207.146 5
6 2 G.フィジケラ ルノー 1:29'37.676 58 207.120 6
7 7 R.シューマッハ トヨタ 1:29'50.419 58 206.630 5
8 11 R.バリチェッロ Honda 1:29'51.116 58 206.603 6
9 8 J.トゥルーリ トヨタ 1:28'53.202 57 205.244 7
10 9 M.ウェーバー ウィリアムズ・コスワース 1:28'53.683 57 205.225 4
11 15 C.クリエン RBRフェラーリ 1:29'01.283 57 204.933 6
12 17 R.クビサ ザウバーBMW 1:29'09.330 57 204.625 5
13 21 S.スピード STRコスワース 1:29'09.660 57 204.612 11
14 16 N.ハイドフェルド ザウバーBMW 1:29'57.326 56 199.245 14
15 14 D.クルサード RBRフェラーリ 1:26'07.616 55 204.383 8
19 C.アルバース MF1トヨタ アクシデント 46 202.752 9
22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 周回数不足 41 146.395 17
10 N.ロズベルグ ウィリアムズ・コスワース 水圧 25 200.724 5
23 山本左近 SUPER AGURI Honda スピンアウト 23 198.378 13
20 V.リウッツィ STRコスワース スピンアウト 12 203.627 7
3 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス アクシデント 1 118.552 20
18 T.モンテイロ MF1トヨタ アクシデント 0 0.000 -
順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位
セッションレポート . .
8月27日(日)
晴れ/ドライコンディション
F1トルコGPは、現地時間(以下、現地時間)27日、決勝日を迎えた。快晴に恵まれたイスタンブールパーク・サーキットは、気温35℃、路面温度52℃のドライコンディション。トヨタのラルフ・シューマッハ、ミッドランドのクリスチャン・アルバースがエンジン交換を行なったため、それぞれ10グリッド降格処分が科された。
レッドシグナルが消え、初のポールポジションスタートのフェリペ・マッサ(フェラーリ)がトップのまま、1コーナーへ入っていく。2番手のミハエル・シューマッハ(フェラーリ)は3番手のフェルナンド・アロンソ(ルノー)をけん制しながら、かろうじて前のポジションを守る。F.アロンソと、チームメイトで4番手スタートのジャンカルロ・フィジケラが接触寸前となり、G.フィジケラは1コーナーのイン側でスピン。後続のマシンがその影響で多重クラッシュとなる。行き場を失った佐藤琢磨(SUPER AGURI F1チーム)はティアゴ・モンテイロ(ミッドランド)と接触、T.モンテイロはここでマシンを降りた。G.フィジケラ、ラルフ・シューマッハ(トヨタ)、ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、スコット・スピード(スクーデリア・トーロ・ロッソ)、キミ・ライッコネン(マクラーレン・メルセデス)、佐藤琢磨らが緊急ピットインとなる。K.ライッコネンは、追突された影響でバーストしたタイヤを交換するが、ピットアウト直後、マシンの挙動が乱れ、タイヤバリアにクラッシュ。昨年のトルコGP勝者がレースを終えた。
レース序盤、F.マッサが安定した速さでトップを走行。9周目にM.シューマッハがファステストラップを更新し、フェラーリ1-2体制で、3番手のF.アロンソ以降とのギャップを少しずつ広げていく。
13周目、ビタントニオ・リウッツィ(トーロ・ロッソ)が1コーナー先で単独スピン。マシンがコース上に留まったため、セーフティカーが導入される。翌周、フェラーリの2台、F.アロンソが同時にピットに向かう。2番手M.シューマッハと3番手F.アロンソのギャップは13周終了時で9秒弱。F.マッサ、M.シューマッハの順でピットに並ぶと、F.マッサの作業中にF.アロンソがピットに入ってくる。F.マッサに続き、作業を行なったM.シューマッハは、このタイミングでF.アロンソに交わされてしまう。
レースは17周目に再開。ピットインを見送ったマシンは、この間に順位を上げた。また、オープニングラップでマシンにダメージを負った佐藤琢磨もレースに復帰していく。一方、チームメイトの山本左近は、24周目に単独スピンを喫し、リタイアとなった。
レース半ばを過ぎると、トップを走るF.マッサ、2番手F.アロンソ、3番手M.シューマッハが、1分28秒台でファステストラップの応酬合戦を展開していく。39周目、F.マッサ、F.アロンソが2回目のピットストップに向かう。M.シューマッハはコース上に留まり、自己ベストを連発する。43周まで2回目のピットインを延ばしたM.シューマッハだが、2番手を走行するF.アロンソを逆転できずに、コースに合流する。レースの残り周回が少なくなる中、F.アロンソとM.シューマッハは約コンマ5秒差のテール・トゥ・ノーズの接近戦を繰り広げる。
フェラーリのF.マッサが、2002年のF1デビュー以来、初優勝をポール・トゥ・ウィンで決めた。2位をF.アロンソ(ルノー)が守り、0.081秒差の3位にM.シューマッハ(フェラーリ)が入った。このため、ドライバーズランキングにおけるF.アロンソとM.シューマッハのポイント差は『12』と広がっている。一方、コンストラクターズランキングにおけるフェラーリとルノーの差は、『2』と縮まった。また、『SA06』完成バージョンを投入した佐藤琢磨(SUPER AGURI F1チーム)は、トップから17周遅れでチェッカーを受けているものの、規定周回数に満たないため、完走扱いにならなかった。
トルコGP予選結果
公式予選結果 . .
順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回
1 6 F.マッサ フェラーリ 1'26.907 17
2 5 M.シューマッハ フェラーリ 1'27.284 17
3 1 F.アロンソ ルノー 1'27.321 20
4 2 G.フィジケラ ルノー 1'27.564 19
5 7 R.シューマッハ トヨタ 1'27.569 20
6 16 N.ハイドフェルド ザウバーBMW 1'27.785 20
7 12 J.バトン Honda 1'27.790 23
8 3 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'27.866 19
9 17 R.クビサ ザウバーBMW 1'28.167 20
10 9 M.ウェーバー ウィリアムズ・コスワース 1'29.436 22
11 15 C.クリエン RBRフェラーリ 1'27.852 12
12 4 P.デ・ラ・ロサ マクラーレン・メルセデス 1'27.897 11
13 8 J.トゥルーリ トヨタ 1'27.973 12
14 11 R.バリチェッロ Honda 1'28.257 12
15 10 N.ロズベルグ ウィリアムズ・コスワース 1'28.386 12
16 19 C.アルバース MF1トヨタ 1'28.639 12
17 14 D.クルサード RBRフェラーリ 1'29.136 7
18 21 S.スピード STRコスワース 1'29.158 9
19 20 V.リウッツィ STRコスワース 1'29.250 8
20 18 T.モンテイロ MF1トヨタ 1'29.901 8
21 23 山本左近 SUPER AGURI Honda 1'30.607 7
22 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1'30.850 5
順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回
セッションレポート . .
8月26日(土)
晴れ/ドライコンディション
F1トルコGPは、現地時間(以下、現地時間)26日午後2時(日本時間:午後8時)より公式予選が開始された。上空に晴れ間が広がるイスタンブールパーク・サーキットは、気温33℃、路面温度51℃のドライコンディション。トヨタのラルフ・シューマッハ、ミッドランドのクリスチャン・アルバースがエンジン交換を行なっている。
Q1(1次予選)開始からまもなく、ルノーのフェルナンド・アロンソがコースイン。F.アロンソのマークした1'29.087がターゲットタイムとなる。ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)らがトップタイムを塗り替えると、フェリペ・マッサ(フェラーリ)は1'27.306でトップに立ち、フェラーリ1-2体制を築いた。
このQ1で、SUPER AGURI F1チームおよびスクーデリア・トーロ・ロッソの2チーム、ミッドランドのティアゴ・モンテイロ、レッドブル・レーシングのデビッド・クルサードが脱落した。D.クルサードは、最後のタイムアタックでセクター1の自己ベストをマークするも、あと0.115秒が届かなかった。『SA06』完成バージョンを投入したSUPER AGURI F1チームの佐藤琢磨は、8コーナーでよもやのオーバーラン。チームメイトの山本左近が佐藤琢磨を上回っている。
フェラーリのM.シューマッハが、Q2(2次予選)で驚くような速さを見せた。Q2のセッション半ば、F.アロンソ(ルノー)が1'26.917と、トップタイムを1分26秒台へ入れる。その直後、M.シューマッハは1'25.850を叩き出し、全セクターのベストタイムを塗り替える。そして、F.マッサ(フェラーリ)が1'27.059で、M.シューマッハ、F.アロンソに続く3番手タイムを記録。セッション終了のチェッカーが振られる中、HondaのJ.バトンは1'26.872まで自己ベストを更新し、2番手に飛び込んだ。
ミッドランドのC.アルバース、ウィリアムズ・コスワースのニコ・ロズベルグ、Hondaのルーベンス・バリチェッロ、トヨタのJ.トゥルーリ、マクラーレン・メルセデスのペドロ・デ・ラ・ロサ、レッドブル・レーシングのクリスチャン・クリエンの6名がQ3(最終予選)進出を果たせなかった。
ルノー、フェラーリ、BMWザウバーを除き、各チームが1台体制で臨んだQ3(最終予選)。セッション開始前から各マシンがピット出口で待機するのは恒例となっている。HondaのJ.バトンからコースイン。全10名のドライバーが周回を重ねていく。残り時間8分となったところで、ルノー勢が先陣を切ってニュータイヤに履き替え、タイムアタックに臨む。F.アロンソが1'28.071をマークし、暫定トップに立つと、チームメイトのジャンカルロ・フィジケラは1'27.878で上回る。続いてアタックラップに入ったフェラーリ勢は、チームメイト間で明暗が分かれる。F.マッサは1'27.307でトップタイムを塗り替える一方、M.シューマッハは1コーナーで膨らみ、アタック失敗となる。各ドライバーは再びタイヤを交換し、最後のタイムアタックへ入っていく。まずM.シューマッハが1'27.284でチームメイトを上回る。ルノー勢はM.シューマッハのタイムに及ばない。すると、F.マッサが自己ベストを更新し、1'26.907をマーク。2002年のF1デビュー以来、初めてポールポジションを獲得した。
F.マッサに、2番手M.シューマッハ、3番手F.アロンソとドライバーズタイトル争いを展開する両雄が続いた。レコードラインとなる奇数列を得たドライバーは有利となるか、明日27日に行なわれる決勝のスタートが注目される。
やっと・・・・
まずはワンウェイ
いままではフルタイム4駆つまり前後ボールデフだったので・・・・これで走りにくくなったらドライバーのうでが駄目駄目ーってことでしょう(爆)というか、今までつけてなかったのがうそみたいな話・・・・
次にタイヤ
タミグラがメインなので、タミヤAを使ってましたが、やっと新品タイヤを換えました(さっさと買えとケーって話ですが・・・)
さすがに新しいキットを買うにはきついですが、これでましになるでしょう(爆)(^O^)
タミグラ日程(9月末まで)!!
08/12 タミヤGP全日本選手権山陰大会(松江市武内神社) 07/31締切 申込終了
08/13 タミヤGP全日本選手権山陰大会(松江市武内神社) 07/31締切 申込終了
08/19 タミヤGP全日本選手権九州大会(三井グリーンランド) 08/07締切 申込終了
08/20 タミヤGP全日本選手権九州大会(三井グリーンランド) 08/07締切 申込終了
08/26 バギーチャレンジ静岡(タミヤサーキット) 08/07締切 申込終了
08/26 タミヤGP全日本選手権愛知大会(若宮大通公園) 08/09締切 申込終了
08/27 タミヤGP全日本選手権愛知大会(若宮大通公園) 08/09締切 申込終了
09/02 タミヤGP全日本選手権岡山大会(おもちゃ王国) 08/21締切 ダウンロード
09/03 タミヤGP全日本選手権岡山大会(おもちゃ王国) 08/21締切 ダウンロード
09/09 タミヤGP全日本選手権四国大会(NEWレオマワールド) 08/28締切 ダウンロード
09/10 タミヤGP全日本選手権四国大会(NEWレオマワールド) 08/28締切 ダウンロード
09/16 タミヤGP全日本選手権関西大会(神戸ワイン城) 09/04締切 ダウンロード
09/17 タミヤGP全日本選手権関西大会(神戸ワイン城) 09/04締切 ダウンロード
09/18 タミヤGP全日本選手権新潟大会(ハイブ長岡) 09/04締切 ダウンロード
09/23 タミヤGP全日本選手権東京大会(浅草ROX) 09/11締切 準備中
09/23 タミヤGP全日本選手権富山大会(高岡おとぎの国公園) 09/11締切 ダウンロード
09/24 タミヤGP全日本選手権東京大会(浅草ROX) 09/11締切 準備中
09/24 タミヤGP全日本選手権富山大会(高岡おとぎの国公園) 09/11締切 ダウンロード
09/30 タミヤGP全日本選手権長野大会(松本城臨時駐車場) 09/19締切 準備中
ハンガリーGP決勝結果
ほんとミハエル惜しい!!
決勝結果 . .
順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位
1 12 J.バトン Honda 1:52'20.941 70 163.773 1
2 4 P.デ・ラ・ロサ マクラーレン・メルセデス 1:52'51.778 70 163.027 2
3 16 N.ハイドフェルド ザウバーBMW 1:53'04.763 70 162.715 2
4 11 R.バリチェッロ Honda 1:53'06.146 70 162.682 2
5 14 D.クルサード RBRフェラーリ 1:52'42.055 69 160.929 5
6 7 R.シューマッハ トヨタ 1:53'05.344 69 160.377 6
7 6 F.マッサ フェラーリ 1:53'24.702 69 159.921 7
8 5 M.シューマッハ フェラーリ 1:49'09.799 67 161.328 2
9 18 T.モンテイロ MF1トヨタ 1:53'15.391 67 155.498 10
10 19 C.アルバース MF1トヨタ 1:53'19.136 67 155.412 11
11 21 S.スピード STRコスワース 1:53'32.755 66 152.786 10
12 8 J.トゥルーリ トヨタ 1:47'35.019 65 158.811 9
13 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1:52'23.674 65 152.013 13
1 F.アロンソ ルノー メカニカル 51 158.951 1
3 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス アクシデント 25 161.418 1
20 V.リウッツィ STRコスワース アクシデント 25 152.849 12
10 N.ロズベルグ ウィリアムズ・コスワース 電気系 19 153.146 14
2 G.フィジケラ ルノー スピンオフ 18 159.660 4
15 C.クリエン RBRフェラーリ スピンオフ 6 149.340 16
9 M.ウェーバー ウィリアムズ・コスワース アクシデント 1 129.350 17
23 山本左近 SUPER AGURI Honda エンジン 0 0.000 -
順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位
セッションレポート . .
8月6日(日)
雨のち曇り/ウェット→ドライコンディション
F1ハンガリーGP決勝日の天気は雨となり、サーキットは気温18℃、路面温度21℃のウェットコンディション。今シーズン初のウェットレースは、前日の公式予選に続き、波乱続きの展開となった。
決勝レースのスターティンググリッドは変更があった。Hondaのジェンソン・バトンは公式予選前にエンジン交換を行なったため、10グリッド降格処分を受け、14番グリッドについている。また、レッドブル・レーシングのクリスチャン・クリエンは、ピットスタートを選択した。C.クリエンの13番グリッドが空いたため、15番グリッドのフェルナンド・アロンソ(ルノー)の正面には、11番グリッドのミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が見えている。
レッドシグナルが消え、水しぶきを上げながら、ポールポジションのキミ・ライッコネン(マクラーレン・メルセデス)がトップのまま1コーナーへ入っていく。一方、2番手スタートのフェリペ・マッサ(フェラーリ)は、後続のルーベンス・バリチェッロ(Honda)、ペドロ・デ・ラ・ロサ(マクラーレン)らに1コーナーで交わされ、順位を落とす。後方では、M.シューマッハとF.アロンソが順位を大きく上げていく。オープニングラップを終え、トップはK.ライッコネン、2番手R.バリチェッロ、3番手P.デ・ラ・ロサの順。M.シューマッハは4番手、F.アロンソは6番手に浮上する。
路面の水量が多いコースコンディションが、ミシュランとブリヂストンの明暗を分ける。ルノー、マクラーレン・メルセデスやHondaなどのミシュランタイヤ装着チームに比べ、フェラーリやトヨタなどのブリヂストン勢はラップタイムが上がらない。4周目、F.アロンソがM.シューマッハをオーバーテイクし、さらにR.バリチェッロがピットに戻ったことで3番手に上がると、前を行くP.デ・ラ・ロサと1秒内のバトルを展開する。一方のM.シューマッハは、7周目にJ.バトンに交わされ、さらにルノーのジャンカルロ・フィジケラをかろうじて抑えながら周回を重ねていく。
苦しい走りを強いられたM.シューマッハは、17周目の1コーナーでオーバーテイクを仕掛けてきたG.フィジケラと接触。M.シューマッハはフロントウイングを失い、緊急ピットインとなる。G.フィジケラは走行を続けるが、その2周後スピンを喫して戦列を去った。18周目、トップを走るK.ライッコネン、J.バトンがピットストップを行なうと、F.アロンソが暫定トップに立つ。その後、F.アロンソは後続に対し、30秒以上の大きなギャップを築いていく。
26周目、K.ライッコネンが周回遅れのビタントニオ・リウッツィ(トーロ・ロッソ)を避けられずに追突。K.ライッコネンはF1参戦100戦目、V.リウッツィは自身の25歳の誕生日を迎えていたが、ともにリタイアとなった。クラッシュの後処理のため、セーフティカーが導入される。ピットストップへ向かうドライバーが多数を占めるが、M.シューマッハはすでにピットインを済ませていたことが功を奏し、7番手に浮上する。
32周目にレース再開。すると、M.シューマッハはラルフ・シューマッハ(トヨタ)と1コーナーで接触、さらに2コーナーでスピンを喫してしまう。しかし、サーキットの走行ラインが乾き出すと、M.シューマッハをはじめ、ブリヂストン勢のラップタイムがミシュラン勢と拮抗するものになる。2番手のJ.バトンと7番手のM.シューマッハがファステストラップを塗り替えあう走りで、前方との差を縮めていく。J.バトンはトップを走るF.アロンソの背後まで詰め寄り、M.シューマッハは5番手までポジションを上げる。J.バトン、M.シューマッハが46周目にピットストップを行なうと、再び前方を追う走りを見せる。
ドライタイヤへ履き替えるドライバーも増え、トップを走行していたF.アロンソは、51周を終えたところで、最後のピットストップに向かう。ドライタイヤに履き替えてコースへ戻ったF.アロンソは、右リアタイヤの装着トラブルがもとでスピンを喫し、リタイアとなった。このF.アロンソの戦線離脱で、J.バトンがトップに立つ。
レース終盤、コースコンディションはドライになっていく。J.バトンも後続とのギャップを築くと、緊急ピットインでドライタイヤに変更する。一方のM.シューマッハは、前を行くニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)がピットインを行なったことで2番手に浮上。そのままインターミディエイトタイヤで走行を重ねることを選択する。レース終盤、M.シューマッハは背後に迫るP.デ・ラ・ロサの猛追を凌ごうとするが、あと4周のところで叶わず、ポジションを譲る。その翌周、M.シューマッハのマシンがスローダウン。ガレージにマシンを収め、無念のリタイアとなった。F.アロンソに続き、タイトル争いの主役がチェッカー直前に姿を消した。
HondaのJ.バトンが、波乱のレースに動じずトップでチェッカーを受け、参戦7年目で念願の初優勝を手にした。この勝利は、オールHonda体制として、ジョン・サーティースが挙げた1967年イタリアGP以来39年ぶり、3勝目となった。そして表彰台圏内には、2位P.デ・ラ・ロサ(マクラーレン)、3位N.ハイドフェルド(BMWザウバー)と続いた。
※なお、7位でチェッカーを受けたロバート・クビカ(BMWザウバー)に対し、ハンガリーGPのレース審査委員会は、レース後の車検で規定重量に2kg満たなかったことから、レース結果から除外する裁定を下した。このため、8位F.マッサ(フェラーリ)以降の順位が繰り上がり、M.シューマッハは1ポイントを獲得。ドライバーズポイントでは、F.アロンソとM.シューマッハの差は『10』に、コンストラクターズポイントでは、ルノーとフェラーリの差が『7』に縮まった。
ハンガリーGP予選結果
公式予選結果 . .
順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回
1 3 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'19.599 17
2 6 F.マッサ フェラーリ 1'19.886 17
3 11 R.バリチェッロ Honda 1'20.085 22
4 12 J.バトン Honda 1'20.092 22
5 4 P.デ・ラ・ロサ マクラーレン・メルセデス 1'20.117 19
6 9 M.ウェーバー ウィリアムズ・コスワース 1'20.266 23
7 7 R.シューマッハ トヨタ 1'20.759 23
8 2 G.フィジケラ ルノー 1'20.924 22
9 8 J.トゥルーリ トヨタ 1'21.132 23
10 17 ロバート・クビカ ザウバーBMW 1'22.049 21
11 16 N.ハイドフェルド ザウバーBMW 1'20.623 10
12 5 M.シューマッハ フェラーリ 1'20.875 9
13 14 D.クルサード RBRフェラーリ 1'20.890 11
14 15 C.クリエン RBRフェラーリ 1'21.207 10
15 1 F.アロンソ ルノー 1'21.364 12
16 18 T.モンテイロ MF1トヨタ 1'23.767 9
17 20 V.リウッツィ STRコスワース 1'22.068 7
18 10 N.ロズベルグ ウィリアムズ・コスワース 1'22.084 6
19 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1'22.967 6
20 21 S.スピード STRコスワース 1'23.005 8
21 19 C.アルバース MF1トヨタ 1'23.146 6
22 23 山本左近 SUPER AGURI Honda 1'24.016 6
順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回
セッションレポート . .
8月5日(土)
曇り/ドライコンディション
灰色の雲が上空を覆うハンガロリンクは、気温23℃、路面温度34℃のドライコンディション。フリー走行3から2時間のインターバルを挟み、午後2時(日本時間:午後9時)より公式予選がスタートした。
ハンガリーGPのレース審査委員会は、ルノーのフェルナンド・アロンソおよびフェラーリのミハエル・シューマッハに対し、公式予選全セッションのベストタイムに2秒を加算する裁定を下した。F.アロンソは、前日のフリー走行2で、ロバート・ドーンボス(レッドブル・レーシングのサードドライバー)の前で急減速を行なったこと、イエローフラッグ掲示中の追い越しをしたことが理由とされた。M.シューマッハは、公式予選前に行なわれたフリー走行3で、赤旗中断の際にF.アロンソ、ロバート・クビカ(BMWザウバー)およびデビッド・クルサード(レッドブル)の3台を追い越したことが理由となっている。
Q1(1次予選)では、まずルノーのF.アロンソの出した1'20.420がターゲットタイムとなる。マクラーレン・メルセデスのペドロ・デ・ラ・ロサが1'21.288を出すが、F.アロンソには及ばず2番手。チームメイトのキミ・ライッコネンは1'20.080で暫定トップに躍り出る。そして、上位陣では最後にタイムアタックに臨んだフェラーリのフェリペ・マッサ、M.シューマッハはともに1分19秒台のベストタイムを叩き出す。F.マッサの1'19.742を、M.シューマッハが1'19.440と僅かに上回り、M.シューマッハ、F.マッサの順でフェラーリが1-2体制を築く。セッション終盤、Q1脱落となるタイムは1分22秒台前半。F.アロンソは1分19秒台のタイムを出さなければ、Q1敗退となってしまう。そのため再度タイムアタックに臨むと、1'19.792でフェラーリ勢に次ぐ3番手に浮上。M.シューマッハとF.アロンソは、2秒加算されたタイムでもQ2進出を決めた。
このQ1で、SUPER AGURI F1チームおよびスクーデリア・トーロ・ロッソの2チーム、ミッドランドのクリスチャン・アルバース、ウィリアムズ・コスワースのニコ・ロズベルグが脱落した。
F.アロンソおよびM.シューマッハのタイムが最も注目されたのは、Q2(2次予選)だった。トップタイムは、BMWザウバーのR.クビカ、トヨタのヤルノ・トゥルーリ、BMWザウバーのニック・ハイドフェルド、フェラーリのM.シューマッハと塗り替えられていく。M.シューマッハは1'19.462で暫定トップをマーク。Hondaのルーベンス・バリチェッロ、マクラーレンのK.ライッコネン、フェラーリのF.マッサが相次いで1分19秒台に入れるも、M.シューマッハからトップの座を奪えず、2番手争いを繰り広げる。セッション終盤、Q3(最終予選)進出の当確タイムは、1分20秒台中盤となる。M.シューマッハはQ3進出に望みをかけて、再びタイムアタックを行なう。F.アロンソもM.シューマッハに対抗するかのように、再度コースイン。M.シューマッハは渾身の走りで1'18.875を叩き出し、一方のF.アロンソも1'19.364まで自己ベストを縮めるが、ともにQ2で姿を消した。
ミッドランドのティアゴ・モンテイロ、レッドブル・レーシングの2台、BMWザウバーのニック・ハイドフェルド、ルノーのF.アロンソ、フェラーリのM.シューマッハがQ3進出を果たせなかった。
ポールポジションを決めるQ3(最終予選)、セッション開始前から各マシンがピット出口で待機する。BMWザウバーのR.クビカからコースイン。全10名のドライバーが周回を重ねていく。セッション終了まで8分を切ったところで、続々とニュータイヤに履き替えて、タイムアタックを開始する。フェラーリのF.マッサが1'19.886で暫定トップに立つ。マクラーレン、Hondaなどもタイムアタックを行なうが、F.マッサのタイムには及ばない。各ドライバーは再びタイヤを交換し、最後のアタックラップへ入っていく。F.マッサは何度か走行ラインを外し、自己ベストを縮めることができない。すると、マクラーレン・メルセデスのK.ライッコネンが1'19.599でトップタイムをマークし、セッションが終わった。
K.ライッコネンが前戦ドイツGPに続き、連続でポールポジションを獲得。F.マッサは、最後にK.ライッコネンに上回られ、2番手だった。Honda勢が3番手、4番手の好位置につけた。R.バリチェッロは1'20.085の3番手、ジェンソン・バトンが僅差の4番手。J.バトンは、エンジン交換による10グリッド降格が決まっている。一方、ルノーのジャンカルロ・フィジケラは、1'20.924で8番手に留まった。
なお、ハンガリーGPのレース審査委員会は公式予選において、他のマシンの進路を妨げたとし、スコット・スピード(トーロ・ロッソ)のベストタイム上位3つを取り消す裁定を下しました。この結果、19番手のS.スピードは20番手となり、20番手の佐藤琢磨(SUPER AGURI F1チーム)は19番手に繰り上がります。
タミヤ新製品案内 2006年9月号
TRF415MSX マーク・ライナート エディション 全長=435mm
1/10電動RCカー ●TRF415MSX MARC RHEINARD EDITION
★世界のレースで活躍するM.ライナート選手の最新レプリカマシンです。★ロワデッキの形状変更やセンターシャフトのマウント変更により剛性をアップ。★センターシャフトやホイールアクスルを軽量化。★信頼性を高めるとともに、ステアリング系もアッカーマンを見直すなど高速走行に対応した車体構成を採用しました。
8月5日[土]ごろ発売 1梱入数:2個 83,790円(本体価格79,800円)
■7月31日[月]発送 ■箱サイズ:1/10RC TRF415MSXと同じ(468×222×130mm)
■JANコード:4950344493944
※使用プロポ:ESC付き2chプロポ
item No:58378
フェラーリ FXX(TA05シャーシ) 全長=460mm
1/10電動RCカーシリーズNo.378 ●FERRARI FXX (TA05 CHASSIS)
★2億円とも言われるプライスタグが付いた特別なフェラーリ、フェラーリFXXが電動RCカーで登場です。★シャーシは高効率な2ベルト4WDのTA05を採用。★迫力のフォルムをポリカーボネートでリアルに再現し、セパレートタイプのリヤウイングは別パーツで用意。★スリットスポークホイールには24mm幅のスリックタイヤをセット。
9月23日[土]ごろ発売 1梱入数:4個 19,320円(本体価格18,400円)
■9月20日[水]発送 ■箱サイズ:1/10RC Mobil 1 SC(TA05シャーシ)と同じ(485×230×150mm)
■JANコード:4950344583782 ■主な使用色:TS49, PS34ブライトレッド・X11クロームシルバー・X18セミグロスブラック
※使用プロポ:エクスペックGT-I
item No:58377
フェラーリ FXX(TT-01シャーシ) 全長=460mm
1/10電動RCカーシリーズNo.377 ●FERRARI FXX (TT-01 CHASSIS)
★29台しか生産されないと言われるエンツォ・フェラーリベースのサーキット専用マシン、フェラーリFXXの走りに電動RCカーで気軽にチャレンジ。★シャーシは組み立てやすく、操縦性に優れたシャフトドライブ4WDのTT-01を採用。★セパレートタイプのリヤウイングを持つ空力ボディは塗装済みの完成状態でセットしました。
9月30日[土]ごろ発売 1梱入数:6個 11,340円(本体価格10,800円)
■9月27日[水]発送 ■箱サイズ:1/10RC ニスモ COPPERMIX シルビア(TT-01シャーシ)と同じ(485×230×150mm)
■JANコード:4950344583775
※使用プロポ:エクスペックSP電動RCドライブセット
item No:58372
フォード F-350 ハイリフト 全長=492mm
1/10電動RCカーシリーズNo.372 ●FORD F-350 HIGH-LIFT
★アメリカを代表するピックアップトラック、フォードF-350が電動RCカーで登場です。★堂々としたフォルムを精密金型によりリアルに再現。★ラダーフレームにリーフリジッドサスを装備した4WDシャーシは、金属パーツを多用して作りごたえもたっぷり。★走行中に変速可能な3速ミッションを搭載して走りの面白さも格別です。
9月30日[土]ごろ発売 1梱入数:2個 47,250円(本体価格45,000円)
■9月27日[水]発送 ■箱サイズ:1/14RC メルセデス・ベンツ1838LSと同じ(575×375×155mm)
■JANコード:4950344583720 ■主な使用色:TS51レーシングブルー・TS75シャンパンゴールド
※使用プロポ:ESC付き4chプロポ(フタバ製ATTACK-4WD推奨)
item No:23635
TLT-1 ロックバスター(完成品) 全長=280mm
1/18電動RC 4×4ピックアップ ●TLT-1 ROCK BUSTER (FACTORY FINISHED)
★全長280mmのコンパクトサイズに4WDメカを凝縮したTLT-1ロックバスターの完成品です。★ホイールタイプのエクスペックSP送信機、7.2Vカスタムパックと充電器もセット。
8月26日[土]ごろ発売 1梱入数:4個 29,190円(本体価格27,800円)
■8月23日[水]発送 ■箱サイズ:1/18 TLT-1ロックバスターと同じ(310×310×185mm)
■JANコード:4950344236350
item No:57759
XB Mobil 1 SC 全長=449mm
1/10XB(エキスパートビルト)シリーズNo.59 ●Mobil 1 SC
★第3戦富士で2位を獲得、活躍が期待されるMobil 1 SCの完成電動RCカー。★シャーシはコントローラブルなシャフト4WD、TT-01。★バック走行可能なESC「TEU-101BK」を搭載。
9月23日[土]ごろ発売 1梱入数:2個 21,840円(本体価格20,800円)
■9月20日[水]発送 ■箱サイズ:1/10XB ニスモR34 GT-R Zチューン と同じ(510×255×305mm)
■JANコード:4950344577590
リバーシブルサス用アルミリヤアップライト(0°)
Item No.53938(OP.938)
9月30日(土)ごろ発売・3,780円(本体価格3,600円)
9月27日(水)発送・JANコード:4950344539383
リバーシブルサス用軽量ホイールアクスル
Item No.53939(OP.939)
9月30日(土)ごろ発売・1,680円(本体価格1,600円)
9月27日(水)発送・JANコード:4950344539390
TA05 ワイドピッチ デフプーリー(36Tサイズ)
Item No.53935(OP.935)
8月12日(土)ごろ発売・525円(本体価格500円)
8月9日(水)発送・JANコード:4950344539352
TA05 ワイドピッチ
フロントワンウェイプーリー(36Tサイズ)
Item No.53936(OP.936)
8月12日(土)ごろ発売・525円(本体価格500円)
8月9日(水)発送・JANコード:4950344539369
アルミロールセンタースペーサー(0.5mm)4枚入
Item No.53932(OP.932)
9月30日(土)ごろ発売・630円(本体価格600円)
9月27日(水)発送・JANコード:4950344539321
アルミロールセンタースペーサー(1mm)4枚入
Item No.53933(OP.933)
9月30日(土)ごろ発売・630円(本体価格600円)
9月27日(水)発送・JANコード:4950344539338
フェラーリ FXX ホイール4本(26mm幅・オフセット+4)
Item No.51263(SP.1263)
9月30日(土)ごろ発売・693円(本体価格660円)
9月27日(水)発送・JANコード:4950344512638
ADVAN クラージュLC70 無限 スペアボディ
Item No.51264(SP.1264)
9月30日(土)ごろ発売・3,780円(本体価格3,600円)
9月27日(水)発送・JANコード:4950344512645
タムテックギア フォックス スペアミニ スペアボディセット
Item No.40132(SG.32)
9月2日(土)ごろ発売・1,890円(本体価格1,800円)
8月30日(水)発送・JANコード:4950344401321
GB-01 フォックスミニ フロントホイール
Item No.40133(SG.33)
8月26日(土)ごろ発売・399円(本体価格380円)
8月23日(水)発送・JANコード:4950344401338
GB-01 フォックスミニ リヤホイール
Item No.40134(SG.34)
8月26日(土)ごろ発売・399円(本体価格380円)
8月23日(水)発送・JANコード:4950344401345
フラッグ ステッカーセット
Item No.40521(OG.21)
7月22日(土)ごろ発売・315円(本体価格300円)
7月19日(水)発送・JANコード:4950344405213
GB-01 アルミピロボール キングピン(ブルー)
Item No.40522(OG.22)
9月23日(土)ごろ発売・315円(本体価格300円)
9月20日(水)発送・JANコード:4950344405220
GB-01 ホイールボルト・カラーセット (ブルー)
Item No.40523(OG.23)
9月23日(土)ごろ発売・630円(本体価格600円)
9月20日(水)発送・JANコード:4950344405237
GB-01 2.6x29mm アルミターンバックルシャフト
(ブルー・6本)
Item No.40524(OG.24)
9月23日(土)ごろ発売・1,050円(本体価格1,000円)
9月20日(水)発送・JANコード:4950344405244
GB-01 アルミ 4mm ピロボール
(ブルー・10個)
Item No.40525(OG.25)
9月23日(土)ごろ発売・1,050円(本体価格1,000円)
9月20日(水)発送・JANコード:4950344405251